DaVinci Resolve

【解説動画付き】DaVinci Resolveでクロップを使ったレターボックスの作り方解説

yuu

こんにちは大沢野BASEのゆうです。

本日は「DaVinci Resolveでクロップを使ったレターボックスの作り方」について解説します。

レターボックスというのは、映画などでよく見られる画面の上下にある黒い帯のことを指します。

黒ではない色もできますし、表現によってはOPやEDや場面転換など様々なシーンで使用可能です。

Final Cut Proでも同じようなことをやっているので、違う編集ソフトでも試してみたい方はぜひこちらもご覧ください。

合わせて読みたい
【解説動画付き】Final Cut Proで映像の上下に黒帯を作る方法(レターボックス)
【解説動画付き】Final Cut Proで映像の上下に黒帯を作る方法(レターボックス)

レターボックスの作り方

今回のポイントはクロップの部分を調整するということです。

クロップとは画面の上下左右などを縮めて見えなくする方法です。

それを使い、上下を80〜130程度に調整すれば今回のような黒帯がつき、とても印象的な映像に仕上がります。

プラス大事なことは、Art Listであったり、Epidemic Soundであったり、このようなおしゃれな演出の時にはBGMサイトも有効に活用することが大切です。

いい感じの演出にできたけど、音がイメージ通りではない、ということはよくあることなので、もしかっこいい映像に仕上げたい時には検討して頂ければと思います。

さてそんな感じで本日も良い日になりますように!

皆様、良き創作ライフを。

記事URLをコピーしました