【解説動画付き】DaVinci Resolveのリップルカットのやり方(キーボードとショートカットキー)

こんにちは大沢野BASEのゆうです。
本日は「DaVinci Resolveのリップルカット」のやり方をご紹介します。
最近は「Final Cut Pro」と「DaVinci Resolve」をどちらも動画編集に取り入れるよううにしています。
「Final Cut Pro」は「Final Cut Pro」の良さ
「DaVinci Resolve」は「DaVinci Resolve」の良さ
があり、Premiere Proも含めて編集ソフトごとの良さがあります。
ただ操作に関しては同じ部分が多い方が使い回ししやすいのも事実です。
今回のリップルカットは、DaVinci Resolveのカット作業をFinal Cut Pro風にするためのやり方です。
リップルカットのやり方
まず今回のポイントは、キーボードの調整とショートカットキーを覚えることです。
キーボードをFinal Cut Proと同じショートカットキー構成にすることで、Final Cut Proと同じような使い方ができます。
これはPremiere Proを使ってきた方も同様にPremiere Pro風のキーボードに設定することができます。
あとはカットするタイミングで、⇧Bを押して通常のカットではなく、リップルカットを行えばOKです。
リップルカットは、FCPでいうクリップ同士が勝手にくっつく現象、マグネティックタイムラインと同じようなことができます。
これで作業効率が良くなること間違いなしです。
作業効率のためにはプラグインなどのダウンロードもかなり有用なので、必要な方はコチラもご覧いただければ幸いです。

Final Cut ProからDaVinci Resolveに移行する時に最初につまづくポイントがこのカットかと思います。ぜひ覚えてください!
では皆様良き創作ライフを。