Final Cut Pro

【解説動画付き】Final Cut ProでAIを活用した動画エフェクトの作り方(DELL-E2)

Final Cut ProとDELLを使ったAIエフェクト
yuu

こんにちは大沢野BASEのゆうです。本日は「Final Cut ProでAIを活用した動画エフェクトの作り方」をご紹介します。

今回使ったAIは「DELL-E2」でして、個人的によく使う「Midjourney」とはまた違った画像生成AIになります。

プロンプト(画像生成に使う文字)の理解も最近は進んできていて、いろいろ楽しみながら制作活動に勤しんでおります。

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創作シーンにおけるAI活用は、どんどん進むでしょう。

これは誰しもクリエイターになれる時代である反面、どんどん差が広がる時代でもあります。

2023年はそんなこんなで楽しくも恐ろしいAI時代の幕開けです。

AIを活用した動画エフェクトの作り方

基本的な作り方は動画をご視聴ください。

ポイントは以下の通りです。

  • DELLの使い方を覚える
  • コマを作成するのにお金が少しかかる

まずDELL(Open AI社から出ているAI画像生成ソフトです)の使い方を覚えなければなりません。

実はかなり簡単なのですが、やはりネックとなるのは「英語入力」でしょうかね。

殆どの日本人は英語が苦手かなと思われます。

なので「Google翻訳」「Deep-L」などの翻訳ソフトを駆使しながら、上手にAIを活用しましょう。

また、作成中に何枚もコマ(画像生成)をするのですが、調子に乗ってたくさんやりすぎると無料枠を超えて課金が必要になります。

なので可能であれば、動画をよく見て、使い方を学んだのちにスタートして頂けると、無駄な出費が抑えられるかもしれません。

そんな感じで本日の説明でした。皆様良き創作ライフを。

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