【解説動画付き】Final Cut Proでフルテロップや自動字幕で困ったらCapCut使うのがおすすめ

こんにちは大沢野BASEのゆうです。本日は「Final Cut Proでフルテロップや自動字幕で困ったらCapCut使うのがおすすめ」というテーマの動画になります。
最近の無料の動画編集ソフトの中でピカイチに使い勝手良いと思うのが「 CapCut 」です。
無料で使えて、自動字幕機能なども付いています。

現在はFinal Cut Proでは自動字幕機能がなくフルテロップ時にはかなりの労力を使います。なのでテロップ作業だけでも他のソフトで代替しても良いのかなと思ってます。
次点で良いのが「 Vrew 」というサービスです。VrewもAI動画生成などもでき、動画から音声を抽出して、全自動字幕をしてくれます。
どちらも素晴らしいソフトウェアですが、今回はCapCutって感じです。
CapCutの使い方
基本的な操作方法は動画をご視聴頂ければ幸いです。
CapCutのUIはとてもFinal Cut Proに似ているので、Final Cut Proユーザーなら簡単に操作し、動画を作成することができます。
またFinal Cut Proよりも、演出や映像効果(エフェクト)を取り入れやすい部分もあるので、正直僕が今から動画編集を始めるなら最初はCapCutとかで十分かもです。
またFinal Cut Pro以外のプロ向け動画編集ソフト、Premiere Pro(月額2500円程度〜)やDaVinci Resolve(無料で8割機能使える)には現時点(2023.5)で自動字幕機能が付いています。
そのため、買い切り4万〜5万円もするFinal Cut Proを購入するメリットは結構薄れている昨今です。
AppleもAIに力を入れているそうなので、今後、全自動字幕やiPad版のFinal Cut Proがリリースされればまた注目されそうではありますが、
テロップ機能やワークシェア機能などを考えると、個人で動画を楽しむ人向けの編集ソフト化しているかもしれません。
もちろん僕はFinal Cut Pro大好きなので、メインはFinal Cut Proですね。
そんな感じで本日もありがとうございます。皆様良き創作ライフを。