Final Cut Pro

【解説動画付き】Final Cut Proで黄金(ゴールド)のテロップの文字装飾のやり方

Final Cut Proの黄金テロップの作り方
yuu

こんにちは大沢野BASEのゆうです。

本日は「Final Cut Proで黄金(ゴールド)のテロップの文字装飾のやり方」をご紹介します。

黄金って意外と多くの場面で使える素晴らしい色合いです。

特にエンタメ系の動画を作るユーザーと相性が良く、僕自身も委託で動画を作っていた時には結構重宝しました。

Motion5で自作するのがテンプレート化しやすく一番良いかもしれませんが、使用頻度が少なさそうな方は今回のやり方をぜひ覚えて頂ければ幸いです。

黄金(ゴールド)のテロップの作り方

まず今回のポイントとしては、3Dテキストを使うということです。

3Dテキストは、普通の2Dテキストと違い、素材をメタリックにしたり、質感を与えたりと立体感を出せるものになります。

黄金は特に立体感と色味を若干オレンジ色にすることで表現しやすいです。

ちょっと余談になりますが、この3Dテキストを使えるようになっておくと、僕が紹介するMotionVFXのプラグインの中で一番加工の難しい「mO2」が使いやすくなります。

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3Dテキストだけで全ての機能が使える訳ではありませんが、mO2のように3DCGを扱うものの場合は、3Dテキストの加工は結構重要です。

動画編集は一つの技能を覚えれば、次の技能にどんどん繋がるので、色々試してみてください。

それではでは皆様、よく創作ライフを。

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