【解説動画付き】Final Cut Proでフルテロップや自動字幕で困ったらCapCut使うのがおすすめ
yuu
大沢野BASE
こんにちは大沢野BASEのゆうです。本日は「Final Cut Proで色補正をして一部分の色を変える方法」というテーマの動画になります。
色補正はやればやるほど、世の中にある作品を見れば見るほどクオリティがどんどん上がる印象があります。
特にシネマティックな動画を作る際には、カラーグレーディングは必須ですので覚えておいて損はない技術です。
ただ今回は、現状をより良く…ではなく現状をより面白くするための色補正です。
動画と色は切ってもきれない関係ですので、ぜひやり方を覚えて、自分の創作ライフを充実させて頂ければと思います。
基本的な操作方法は動画をご視聴頂ければ幸いです。
やるポイントとしては、ヒュー・サチュレーションカーブを使うという点です。
ヒューというのは、色の知覚属性の1つで色相とも言います。赤、青、黄、緑はすべてヒューです。
サチュレーションというのは、ビデオ信号の色の強度を測る基準ですね。
つまり、色と色の強弱になります。
ここら辺を操作することによって、Final Cut Proでは簡単に色調整ができます。
ぜひ試してみてください。