Final Cut Pro

【解説動画付き】Final Cut Proでハイパーラプスの作り方(速度可変とモーションブラー)

ファイナルカットプロのハイパーラプス動画
yuu

こんにちは大沢野BASEのゆうです。

本日は「Final Cut Proでハイパーラプスの作り方(速度可変とモーションブラー)」の作り方をご紹介します。

ハイパーラプスというのは、動画編集技術の一つで、主にタイムラプスビデオに高速移動をかけ合わせた撮影の方法です。

タイムラプスビデオというのは、一定時間ごとに撮影された静止画像を連続して表示し、時間の経過を高速で示す技法ですね。

それにカメラの移動を加えることで、ダイナミックな映像を作り出し他のがハイパーラプス動画になります。

ハイパーラプスの作り方

ハイパーラプス動画の作り方は初心者でも簡単にできるのでぜひやってみてください。

ポイントしてはスピード感を出していくことです。

トランジションなどをよく使う方はなんとなく肌感覚で分かるかと思いますが、場面転換はスピード感が大事になります。

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それは速く切り替えることも大事ですが、プラスして「〜感」を演出することもとても大事です。

そのため今回のハイパーラプスも普通に速度を可変させるだけでも、いい感じの動画になりますがモーションブラー(ブレ)を足すことでより高速感を出すことができます。

ハイパーラプスは、風景や都市の変化をダイナミックに表現するために用いられることが多く、観光地や建築物、イベントなどのプロモーションに適した表現方法です。

また、ドローンを使った空撮ハイパーラプスも人気があり、まだまだ広がりをみせる映像表現です。

ぜひお試しください!

それでは皆様、良き創作ライフを。

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