Final Cut Pro

【解説動画付き】Final Cut Proで映像の上下に黒帯を作る方法(レターボックス)

yuu

こんにちは大沢野BASEのゆうです。

本日は「Final Cut Proで映像の上下に黒帯を作る方法」をご紹介します。

レターボックスというこの技術はとても簡単ですが、効果は抜群に良く、人間の目の面白さが良く分かります。

やはり横長であればあるほど、リッチなコンテンツに見えますし、縦長であればあるほど親近感の湧くコンテンツに見えます。

令和以降の時代でいえば、縦長コンテンツが主流になっていますが、長尺もの(映画等)は今も変わらず横長なのはそういう理由かなと思います。

レターボックスの作り方

今回の動画のポイントとしては「クロップ」になります。

クロップというのは、映像の端を任意の数値で少なくしていく操作ですが、これを上手く使うことによって、レターボックスを作っていきます。

基本的には、インスペクタから変形→クロップの上下を大体100くらいにしたのが今回の動画になります。

上下の数値に関してはお好みの数値でOKです!調整してみてください。

また今回の動画のように上下に動かしたい時には、キーフレームを使うのも良いですし、「mKBHD」というプラグインの中にも入っています。

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それでは皆様良き創作ライフを。

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