Final Cut Pro

【解説動画付き】Final Cut Proで文字の中に映像を入れる方法(ステンシルアルファ)

yuu

こんにちは大沢野BASEのゆうです。

本日は「Final Cut Proで文字の中に映像を入れる方法」をご紹介します。

表現技法としては「多重露出(ダブルエクスポージャー)」なんて言い方をする有名な表現技法です。

カメラなどをよく使う方の場合には馴染みのある言い方かもしれませんが、僕のようにカメラや撮影機材に疎い人にとっては「なんだそれ?」かもしれません。

ただ最近はカメラの知識がない動画編集者も、AI画像生成やAI動画生成などをする際にはカメラの表現技法や名前、レンズの種類などは覚えておいて損はないですね。

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プロンプトとして覚えておくと、映像の質が高まります。

意外と知識がなくても楽しめる世の中になってきているのに、知識があった方がより自分の想像通りに物事が進む面白さです。

文字の中に映像を入れる方法

今回のポイントは、ステンシルアルファを使うことです。

ステンシルアルファというのは、簡単いうと物体を透過させる技術です。

インスペクタの中にある、ブレンドモードの中にある様々な内蔵エフェクトの中にあります。

シンプルに現在の表示からステンシルアルファにモードを切り替えるだけで、後ろの映像と前の映像が組み合わさった表現ができます。

実際のやり方はぜひ動画を見てみてください。

では皆様良き創作ライフを!

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