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【購入レビュー】Appleの「iPad Air 第6世代」を買ってしまいました。

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こんにちは。大沢野BASEのゆうです。

今日は、2024年11月に購入したiPad Air第6世代について、実際に使ってみた感想や活用方法をお話ししていきたいと思います。

(ついに買ってやったぜ!!!!!!!!)

以前使っていたのは4年(いや5年??)ほど前に買った古い無印iPadで、落として画面を割ったまま1年以上使っていたという、なかなかハードな状態でした。

写真撮っておけば良かった笑

さすがに買い替えを考えたタイミングで「どうせならスペックの良い新しいiPadにしよう」という気持ちが強くなり、結果的にM2チップ搭載のiPad Air第6世代を選ぶことにしました。

iPad Air 第6世代を新調するまで

そもそも無印iPadを買った当初は、YouTubeやAmazon Primeなどの動画視聴がメインの用途でした。

しばらくはそれで十分満足していたものの、さすがに4年も経つと充電はすぐ無くなり、しかも画面がバキバキに割れてしまったことで快適とは程遠い状態になりました。

いくらApple製品が丈夫(個人的な見解)とはいえ、画面が破損したまま使い続けるのはさすがに不便が多く、買い替えを意識するようになりました。

実はその時点でiPad miniも気になっていたのですが、「画面が大きい方が良いよね〜」という思いがあったので、iPad Airの最新モデルを購入しました。

その後、結局、iPad mini 7 も買うので、意味ないんですけどね笑

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iPad Air第6世代を選んだ理由

購入時に迷ったのは、やはり画面サイズでした。

今年から、なんと11インチ13インチのモデルが発売されました。

販売サイト→ iPad Air 13インチ

正直、昔からiPad Proの12.9インチに何故か物欲が燃えていたので、13インチにするか11インチにするかで何度も考えたのですが、

最終的に11インチを選びました。

ドラクエ5のビアンカと、フローラ選ぶ時くらい悩みました。

最終的に11インチを選んだのは、すでにMacBook(3年ほど使っているM1 Proチップ搭載モデル)を持っているという状況が大きかったです。

メインのPCとしてはMacがあるため、iPadに求めるのは

  • サブディスプレイとしての使い勝手
  • 手軽に持ち運べる作業ツール

といった部分でした。

iPadで動画編集や画像編集をメインでやるなら画面の大きいほうがよかったかもしれませんが、僕の場合はMacとの併用が前提だったので、11インチでも十分な大きさだと判断しました。

実際に2ヶ月使ってみて、そんな感じです。

お金が余ったら大きいもの買っても良いかもですが、基本的な作業の全ては11インチで全然OKです。

iPad Air第6世代を実際に使ってみた感想

まず、持った瞬間に「軽い!」と感動しました。

販売サイト→ iPad Air第6世代

Magic Keyboardを装着するとそれなりに重くなりますが、それでもノートPCほどではありません。

本体単体ならば、ちょっと家の中を移動しながら使う程度ならまったく苦にならない軽さだと思います。

画面も色彩が鮮やかで、YouTubeやAmazon Primeを鑑賞するときの映像美には毎回驚かされます。

正直、このディスプレイには魔力を感じます。(余談)

また今回、思っていた使い方と違う形でよくipadを使っており、それが音声入力です。

M2チップの恩恵か、音声入力の精度が非常に高くなっていて、ちょっとしたメモやブログの下書きをする際にものすごく重宝しています。

実は購入前は「iPadは動画視聴がメインだから、わざわざ最新モデルにしなくても良いのでは」と思っていたのですが、

いざ使ってみると

「マジで最新モデルで良かった」

と思ってます。高スペックがもたらす快適さをはっきり実感できました。

とくに僕はChatGPTやGemini、Plaud NoteなどのAIツールを活用することが多いのですが、

そういったアプリを同時に立ち上げながらメイン作業を進めても、ほとんどストレスを感じません。

そしてMacBookを広げている横にiPad Airを置くことで、Notionでアイデアを書き出したり、動画編集用のちょっとした素材を確認したり、別の画面で音声入力をしたりと、

まさにサブディスプレイ感覚で使えるようになります。

慣れてくると「もうこれがないと仕事効率が落ちる」と感じるほど手放せない存在になりました。

というより、AIを使い始めてから明らかに、AIありきで仕事している自分に気が付きます。

ただそれらを可能にするのは、iPad Air や iPad Miniが近くにあるからなので、僕の生活環境の中心で良い働きをするのは、間違いなくApple製品だなと感じます。

iPad miniとの比較と所有欲

冒頭でちょっとお話ししましたが、、、

実はiPad Airを購入したわずか2〜3週間後にiPad miniも買っちゃいました。

「何だか分からないけど、欲しい」という物欲センサーが止まらず、

買わない。

買いたい!!!

買わない!!!!!!!

買いたい!!!!!!!!!

か、買います!!!

って感じで買っちゃいました笑

iPad Air第6世代はめちゃくちゃ良いガジェットです。

ただ、iPad miniも使ってみて「最高やん!」って思ってます。

iPad miniは、持ち運びのしやすさや、すぐに取り出してメモを取れる気楽さは格別だと思います。

とはいえ、家で腰を据えて作業したり、動画をゆっくり見るにはやはりiPad Airの11インチ画面のほうが満足度が高いですがね。

どちらか一台だけ選べと問われれば、

仕事用なら、iPad mini

娯楽まで幅広く使うなら iPad Air

かと思います。

正直、どっちも同じようなことはできるので、どちらを買っても、使用用途がはっきりしているなら、損はないかと思います。

それから、iPad Airを新しく手に入れて一番実感しているのは「持っているだけで所有欲が満たされる」ということです。

デザインも美しく、画面に表示される映像も極めて鮮明で、見ているだけでテンションが上がります。

昔のiPadを単なる動画再生端末として使っていた頃と比べると、今は仕事にもプライベートにも積極的に活用しているので、より愛着が湧いているのかもしれません。

まとめ

というわけで、本日はiPad Air 第6世代のレビューでした。

最後に、今回iPad Air第6世代を買って一番感じたのは、時間を短縮したり作業効率を高めたりするための投資として、Apple製品を揃えるのは非常に有効だということです。

僕の場合は、MacBook、iPad、iPhone、Apple Watchなどが相互連携してくれるので、

必要な資料をすぐ確認できたり、思いついたアイデアを即座にメモできたりと、とにかく作業が途切れにくいというメリットがあります。

個人的には「お金よりも時間のほうが大事だ」と最近はより感じているので、こうしたガジェットが生産性を高めてくれるなら、それは十分に価値のある買い物だと思っています

iPad Air第6世代は、僕の生活においてそうした“時間”を効率よく使わせてくれるデバイスになりました。

もし皆さんが「iPadを使ってみたいけど、どれを選んだらいいか分からない」という状況なら、まずは自分の使い方をイメージしてみることが大切だと思います。

使い方が明確なら、買って損はない!、、、です。

動画を見る機会が多いのか、外でメモを取る機会が多いのか、あるいはMacなどのPCを持っているかどうかなどを考えたうえで、一番合うサイズやモデルを選ぶと失敗しにくいと思います。

僕の場合は、iPad Air と iPad mini をそれぞれ楽しめているので、今はかなり満足度が高いです。

というわけで、今回はiPad Air第6世代の購入レビューを中心にお伝えしました。

短期間のうちにiPadを2台も買うことになったのは想定外でしたが、結果的にどちらも役立っているので良しとしています。

読んでくださった方の中で、もしiPadを検討されている方がいれば、参考になれば幸いです

それでは、今日の記事はこのへんで。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。

皆さま良き、創作ライフを。

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