MotionVFXおすすめのプラグイン「DesignStudio」の使用レビュー
こんにちは!大沢野BASEのゆうです!
今回は、MotionVFXから登場したばかりの「Design Studio」についてご紹介します!
これ、待ってた方も多いんじゃないでしょうか?
動画編集をもっと手軽に、もっとスタイリッシュにしたい方にはぴったりのツールキットです!
以前に「mCaptions」で記事を出しているのですが、もう一度改めて「DesignStudio」でもご紹介します。
Design Studioとは?
Design Studioは、Final Cut Proユーザー向けに、プロ品質のモーションデザイン素材が揃ったサブスクリプション型のプラグイン集です。
3,000種類以上の豊富な素材を活用して、シーンに合わせたエフェクトやデザインをドラッグ&ドロップで簡単に適用できます!
編集のスピードが大幅にアップすること間違いなし!
さらに注目の機能「mCaptionsAI」を使えば、90言語以上に対応した字幕を自動で作成できます。
動画に字幕をつける作業が多い方には特にオススメです。
時代はサブスクですね(笑)
Design Studioのスペック紹介
Design Studioは、主にmCaptions(Mキャプション)を活用できる(Essential)プランと、有名YouTuberとコラボしたプラグインシリーズが使える(Professional)プランの2種類です。
また、Design Studio+CineStudio(2D+3Dプラン)が合体したプラン1種類があります。
合計3種類の月額サブスクリプションサービスになります。
公式サイト→ Design Studio
1. Essentialプラン
月額約2,200円($15)で、3,100以上のモーションエレメントが使えるベーシックなプランです。
プロ仕様の素材が豊富に揃っているので、まずはここから始めてみても良いかもしれません。年払いの場合、毎月約1,700円($12.50相当)でお得に利用できます。
2. Professionalプラン
月額約3,500円($24)で、有名YouTuberとのコラボによるプラグインコレクションや、追跡可能な750以上のエレメントが追加されます。
複雑な編集にも対応したい方や、オリジナリティある映像を作りたい方にピッタリです。年払いにすると、毎月約2,800円($20相当)で利用可能です。
3. Ultimateプラン (CineStudio + DesignStudio)
月額約8,600円($59)で、Design Studioの全機能に加えて、2Dや3Dの高度な映像編集が可能なCineStudioのプラグインも使えるフルプランです。高品質な映像を追求したい方や、プロフェッショナルなサポートを受けたい方には最適です。年払いにすると、月額約7,100円($49相当)になります。
今だけのブラックウィーク割引
現在、最大30%オフのブラックウィーク限定セールが開催中です!コード「BW30」をカートに入力するだけで、期間中はお得にプランを契約できます。
いつもMotionVFXでお馴染みのあの方も、上の動画で、
「ブラックウィークがやってきました!今年の最高のセールで、Design StudioとCineStudioのプラグインツールキットが年内最安値で手に入るチャンスです。
今なら最大30%オフで購入可能ですが、ブラックウィークが終わると価格が恒久的に上がるので、今のうちにぜひお得にゲットしてください!
さらに、DaVinci ResolveやAdobe向けのパック、テンプレート、タイムライン、合成要素も30%オフで提供中。これらを使えば、編集ワークフローが大幅に強化されます。
お得に購入するには、このプロモーションコードを使って、MotionVFXにアクセスして、最適なプランを見つけてください。」
と言っております。
このセールを逃すと価格が上がるので、気になる方は早めのチェック、オススメです!
Design Studioのレビュー
実際使ってみてまず最初に感じたのは、膨大な数のテンプレートが使えるという圧倒的なボリューム。
4000種類以上のモーションエレメントが用意されていて、しかもジャンルごとに分かれているので、欲しいエフェクトやデザインがすぐに見つかります!
僕も長年いろんなプラグインを使ってきましたが、これほど充実したラインナップはなかなか無いですね。
正直、これだけあれば十分です。マジで。
それに加えて、この『Design Studio』の最大の目玉といえば、AI字幕生成機能の「mCaptions AI」。
90言語以上に対応していて、しかもFinal Cut Proの中で直接字幕を作れるんですよね。
これは本当に便利!本当にすごい。
日本語もバッチリ対応しているので、YouTube動画やプレゼン資料用の動画に字幕をつけたい時にかなり使えます。
ただ、正直に言うと、日本語字幕は少し修正が必要な部分があるかなと思いました。
でも、ここから技術はもっと上がるだろうし、1から手入力する手間を考えたら全然許容範囲内です。
そして、操作もすごく簡単なんです!ドラッグ&ドロップでタイムラインにエレメントを置くだけで、あっという間に適用できちゃいます。
これだけで編集作業の時短になりますし、特にタイポグラフィーやトランジションの調整がスムーズになって、編集の流れを全く遮らない。
正直、すげぇ。
プランも充実していて、Essential、Professional、Ultimateの3種類が用意されています。
僕が一番オススメしたいのは「Professional」プランですね。
有名YouTuberとのコラボ素材が使えたり、トラッキング機能のついたエレメントが750種類も含まれていて、本格的な編集が求められる方にはぴったりです。
しかも、今なら最大30%オフで、コスパも最高!
全体的に、『Design Studio』は映像制作をワンランク上げたい方に本当にオススメのプラグインだと感じています。
14日間の無料トライアルもあるので、まずは一度試してみてください!きっとその価値を実感できるはずです。
Design StudioのQ&A
実際にDesign Studioを使ってみて気になりそうな部分をまとめてみました。
また今回のDesign Studioは、商品ページにも詳細にQ&Aが書かれているので、そちらもご購入検討前にお読みください。
- 操作は簡単ですか?
-
少し慣れが必要だと感じます。ただ3日程度で慣れると思いますし、基本的な操作は直感的にできる部分が多いです。
慣れてくると、機能を全部使うと言うより、必要な部分に的確に使用できるようになります。
ただCine Studioよりはだいぶ楽です(笑)
- 値段は安くならないの?
-
通常のプラグインと違い、サブスクリプション登録なので、基本的には安くなりませんが、MotionVFXから発行されるプロモーションコードなどで安くすることは可能です。
またトライアル版は14日間は無料なので、まずはここで試してみるのが良いかもしれません。
その他のプラグインの場合には以下の通りです。
単品で買う場合
- 定期的に発行されるプロモーションコードなどで割引
- 新作の場合には期間限定で割引
- 新作と関連する物などが期間限定で割引
複数個同時購入の場合
- 2品 → 15%OFF
- 3品 → 20%OFF
- 5品以上 → 30%OFF
- 支払い方法は?
-
以下の3つの支払い方法があります。
- クレジットカード
- PayPal
- Amazon Pay
- 別ソフト間で使い回しできるの?
-
これは他のプラグインであれば、一部できるものもありますが、Design Studiooはできません。
現在はFinal Cut Pro専用のサービスになります。
- 商用利用はできるの?
-
はい!大丈夫です!
YouTubeやTikTokなどのSNSはもちろん、企業案件(クライアントワーク・動画広告など)でも使えます。詳しくはコチラから
- インストール方法は?
-
プラグインを購入後、公式アプリ「mInstaller」をインストールする必要があります。
アプリに料金はかかりません。アプリインストール後、自分のアカウントにプラグインをダウンロードすれば各編集ソフトで使えるようになります。
プロモーションコードのアナウンスなどについては、僕のYouTubeチャンネルでも定期的に行っています。お気軽にご登録いただければ幸いです。
また実際の製品情報などは公式サイトに全て丁寧に記載がありますので、そちらも併せてご覧頂ければ幸いです。
まとめ
ということで本日は「Design Studio」についての解説でした。
2025年は僕も動画編集もう一度、頑張ろうかな〜って年です。
年々、やる気というか、これ以上、動画投稿はどうすれば良いのか?が課題でしたが、この際、MotionVFXの使い方を解説する動画を出しまくるのも良いかな?
なんて考えています。
なので、購入して使い方がわからない!なんて方も僕の記事や動画を見れば解決できるようなチャンネル目指しますので、
今後ともよろしくお願いします。