MotionVFXおすすめのプラグイン「mKeynote」
こんにちは大沢野BASEのゆうです。
本日はMotionVFXおすすめのプラグイン「mKeynote」を紹介していきます。
最近は気になるMotionVFXのプラグインはほぼ買ったかな〜という感じで、僕の活動に必要なものはほぼ揃った感じです。
ただ僕の動画ライフには直接必要はないけど、買ってみたいプラグインが何種類かあるので、この機会にいろんなことに挑戦してみようかな〜と思う今日この頃です。
そして今日ご紹介する「mKeynote」というプラグインは、僕の大好きな「Apple」のプレゼン要素を多く取り入れた実用度合いも、趣味性も兼ねる最高のプラグインになります。
mKeynoteって何?
このブログに辿り着いている多くの人はApple製品をこよなく愛し、愛用する編集ソフトもFinal Cut Proな方が多いのではないかな?と思っております。
僕自身は現在、普段の編集ではFinal Cut Proを使い、気合の入れた編集ではDaVinci Resolveを使っています。
どちらも素晴らしい編集ソフトです。
ただ、ちょっと話を戻しまして、Appleといえば、スティーブ・ジョブズ、スティーブ・ジョブズといえば、カッコいいプレゼンですよね。
あのApple独特のおしゃれプレゼンを再現しようと思っても、現実はなかなか難しいものですが、
この「mKeynote」を使えばかなり近いレベルのプレゼン動画を作成することができます。
つまり、カッコいい説明動画を作りたい全ての人におすすめしたいのが「mKeynote」とというプラグインになります。
このプラグインでは、簡単な操作でAppleのようなプレゼン動画を作るタイトルやエフェクトが約100種類も入っています。
僕自身の動画でも5本指に入るくらい使用頻度の多いプラグインであり、このプラグインは万人におすすめできる素晴らしいプラグインです。
操作はどれも簡単なので、動画編集初心者から熟練者まで幅広く使えるプラグインです。
mKeynoteのスペック紹介
このプラグインには、全部で100個のエフェクトやトランジションが収録されています。
Final Cut Pro、DaVinci Resolve、Premiere Proの3種類の動画編集ソフトに対応しており、MotionVFXのベストセラープラグインでもあります。
お値段は109ドル、日本円で(2023.6)約15,000円です。
公式サイト→mKeynote
Appleの品質基準で作られたタイトルやエフェクト、トランジションは多くの人が「カッコいい」「スタイリッシュ」と思うものばかりです。
中身を見てみると、時計や矢印、グラフなどの視覚的に理解しやすいものが入っていたり、
文字一つ一つもAppleでお馴染みの浮かび上がるような動きがあったりと使っていて本当に楽しいプラグインです。
また今回、プラグインのアンバサダーとして「Justine Ezarik」がプロモーションビデオにも出演しており、mKBHDに続いて大物YouTuberも関わっているプラグインです。
個人的に使いやすさは、過去のプラグインの中でも上位だと思いますし、最初の一つ目として選んでも良い素晴らしいプラグインですね。
使用目的としては、映画やミュージックビデオというより、普段のYouTube投稿などのSNS活用が良いプラグインです。
さらに、エンタメ系というよりはvlog系やガジェット紹介系、講義動画など少し大人な印象の動画を作る際には活躍しそうです。
mKeynoteの購入レビュー
2022年の12月頃に購入してから、僕の講義動画ではほぼ毎回使っている鉄板のプラグインと化しています。
シンプルに僕の動画と相性がすこぶる良い!
僕自身はYouTubeに編集のハウツー動画や商品紹介動画などを出しているので、そこら辺の動画を作りたい人は絶対に買って損はないと思います。
一つ一つのプラグインの汎用性の高さが素晴らしいです。
特にバックグラウンドをぼやかせたり、印象的にタイトルを表示したり、グラフなどでちょっと視覚的に表現したいときなどの場面で本当に助かっています。
ほんと、パッパッ!って感じで動画編集がサクサク進む感じです。
また似ているプラグインとして、mTutorialがあります。
どっちも素晴らしいプラグインなので、僕自身も説明特化型のmTutorialとビジュアル特化のmKeynoteのどちらを買うか迷った記憶があります。
組み合わせとしては、mTitle Kinetic 2などと組み合わせることで、よりApple感が出る動画を作りやすくなりますし、
mTuber3やmKBHDあたりと組み合わせると、紹介動画や説明動画、SNS系の動画は隙がなくなるかなと思います。
mKeynoteの悪い点
今回、使い始めて半年の中で使いづらさを感じたり、悪い点があったのか?と言われるとほぼありません。
正直、とても良いプラグインです。
買って後悔するパターンは、自分の用途に合わないのに買ってしまった…ってことくらいかなと思います。
値段も現在(2023.6)の円安の影響で15000円程度なところも、若干高く感じるかもしれませんが、
動画編集者であれば、案件一本でペイできるレベルかなと思いますし、YouTuberとしてもこれ一つで多くの作業が時短できることを考えると、
うーん。デメリットはないけど、本人の用途や環境を考えた上で買うのがベストかな?ってところです。
また結構、多くの動画編集者さんがYouTubeで紹介しているプラグインなので、質としては高めのプラグインなのではないかな?と思います。
mKeynoteのQ&A
実際にmKeynoteを使ってみて気になりそうな部分をまとめてみました。
- 操作は簡単ですか?
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はい!とても簡単に操作できます。初心者のクオリティUPや、熟練者の作業効率UPにも使えるプラグインです。
- 値段は安くならないの?
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値段を安くすることはできます!
単品で買う場合
- 定期的に発行されるプロモーションコードなどで割引
- 新作の場合には期間限定で割引
- 新作と関連する物などが期間限定で割引
複数個同時購入の場合
- 2品 → 15%OFF
- 3品 → 20%OFF
- 5品以上 → 30%OFF
- 支払い方法は?
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以下の3つの支払い方法があります。
- クレジットカード
- PayPal
- Amazon Pay
- 別ソフト間で使い回しできるの?
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これは一部できるものもありますが、mKeynoteはできません。
例えば「Final Cut Pro」と「DaVinci Resolve」で同じ内容のプラグインを使いたい場合には、それぞれ1個ずつ買う必要があります。
ただし「Final Cut Pro」と「Motion5」のように同会社の製品であれば使えます。
- 商用利用はできるの?
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はい!大丈夫です!
YouTubeやTikTokなどのSNSはもちろん、企業案件(クライアントワーク・動画広告など)でも使えます。詳しくはコチラから
- インストール方法は?
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プラグインを購入後、公式アプリ「mInstaller」をインストールする必要があります。
アプリに料金はかかりません。アプリインストール後、自分のアカウントにプラグインをダウンロードすれば各編集ソフトで使えるようになります。
プロモーションコードのアナウンスなどについては、僕のYouTubeチャンネルでも定期的に行っています。お気軽にご登録いただければ幸いです。
また実際の製品情報などは公式サイトに全て丁寧に記載がありますので、そちらも併せてご覧頂ければ幸いです。
まとめ
本日はMotionVFXおすすめのプラグイン「mKeynote」を紹介しました。
僕の選ぶMotionVFXのベストプラグイン7には、ほぼ入り続けそうなタイプのプラグインです。
かなり良いプラグインですので、ぜひご検討いただければ幸いです。
ただ買いすぎて僕のように、使わないプラグイン達が増えていくこともあるので、
ご利用は計画的に…
いや、しかし、特には刹那的に選んでみてください!
(どっちやねん)
それでは皆様、良き創作ライフを。