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Final Cut Proで使える自動文字起こし機能のサービスが出た!!【MotionVFX、mCaptions】

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こんにちは!大沢野BASEのゆうです!

今日はMotionVFXから新しいプラグイン「Design Studio」がリリースされたので、ご紹介していきたいと思います!

「やっときたか!!(ガタ!!)」

と言う感じで、多分来るであろうと、むしろ1年くらいずっと待ち続けていた機能が、Final Cut Proから!!ではなく、

MotionVFXさんからきました〜!!!!!!!!

やっぱりMotionVFX最強!!!!!!!!!!!!

そして、この機能をフル活用して今後はもう一度動画作り頑張ろう!!って感じです!!

今回のサービスは「Design Studio」というサービスでして、僕も以前に投稿した「Cine Studio」みたいなサブスクサービスです。

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Cine Studioは、プロ向けの高クオリティ動画作成サービスみたいな感じですが、Design Studioはもっと幅広いユーザーに合っているサービスです。

特に注目したいのは、Final Cut Proでの文字起こしを可能にする「mCaptions(Mキャプション)」機能です。

本日はその部分を重点的に解説します!!

Design Studioとは?

Design Studioには、MotionVFXがこれまでリリースしてきた膨大な数のテンプレートが含まれており、その数は4000種類以上

え??俺の今までのプラグイン購入の意味は…

って一瞬思った僕がいますが、これがすべて使い放題になります。

加えて、新しい機能「Mキャプション」が追加されており、これを使えばFinal Cut Proで簡単に文字起こしが可能です。

同じようなサービスの「Cine Studio」に比べて、デザインに特化したサービスとなっています。

正直、至れり尽くせりですが、大事なことは自動で文字起こしができるか?どうか?ですね。

結論、問題なくできました〜(感動)

ただ精度面では、他の自動キャプションツールも同様ですが、ちょこちょこは修正が必要な感じです。

短い動画や滑舌が悪い動画であれば、手打ちの方が素早く、精度が良い時もありそうです。

ただし、他の編集ソフトやVrewなどのサービスを跨いで使うストレスからは解放されそうな感じです!

やっとAdobeが卒業できるか?????????

もう少し使ってみる必要はありそうですが一言「めっちゃ良い」って思います。

Design Studioのスペック紹介

Design Studioは、主にmCaptions(Mキャプション)を活用できる(Essential)プランと、有名YouTuberとコラボしたプラグインシリーズが使える(Professional)プランの2種類です。

また、Design Studio+CineStudio(2D+3Dプラン)が合体したプラン1種類があります。

合計3種類の月額サブスクリプションサービスになります。

公式サイト→ Design Studio

一番グレードが低い「Essential」プランでも、3100以上のタイトルなどのテンプレートが使えるので、まじですごいです。

「Professional」プランになると、mKBHDや、mKeynoteのプラグインの一部が使える仕様となっております。

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正直、エグい

買って後悔はないけど、mKBHDとか、mKeynoteがサブスクで使える時代か〜って感じです笑

Final Cut ProおよびAppleシリコンチップ搭載のMacのみで使用可能なプラグインです。

月払いの場合

お値段はEssentialプラン、29ドル、日本円で(2024.010)約4,200円です。

Professionalプランは、49ドル、日本円で(2024.10)約7,100円です。

Ultimate(Design Studio+CineStudio)プランは、69ドル、日本円で(2024.10)約10,100円です。

年払いの場合

お値段はEssentialプラン、15ドル、日本円で(2024.010)約2,200円です。

Professionalプランは、24ドル、日本円で(2024.10)約3,500円です。

Ultimate(Design Studio+CineStudio)プランは、59ドル、日本円で(2024.10)約8,600円です。

年払いの方がお安いとは思いますが、ますは14日間のトライアルがあるので、まずは試してみて「これは使える!」と思った人はサブスク契約するのがお勧めです。

公式サイト→ Design Studio

また、今後もアップデートをしつつ、内容を充実していく方向みたいなので、情報集めながら自分のタイミングで購入がベストな気がします!

mCaptionsのレビュー

僕自身も後で動画出します(ここと差し替え)が、とりあえずKAMAKENさんの動画がやっぱり一番分かりやすいので、動画で確認したい方は見て頂ければ幸いです。

今回は時に「Design Studio」ではなく、mCaptionsの使用レビューとなります。

mCaptionsのインストール

まずは、Design Studioの公式ページからmExtension(Mエクステンション)というアプリをダウンロードし、インストールを行います。

ファイルの容量は500MBほどありますので、空き容量を確認してから進めましょう。

インストールが完了すると、Final Cut Proに新しいアイコンが追加され、mCaptionsなどの機能が使えるようになります。

実際にmCaptionsを使ってみたところ、精度はまぁまぁってところですね笑

全然違う!!!!とも思わないけど、時々細かいエラーやスペースが入ることがあります。

正直、プレミアや、ダヴィンチや、VrewやCapCutなどの文字起こしツールを使い倒してきた身からすると、

もう一声欲しい!!!

と思う部分はあります。ただどの編集ソフトやサービスでも言えることですが、日本語の文字起こしは難しいんですよね。

日本語は同音異義語も多いですし、滑舌というか、明瞭に話す事が難しい言葉な気がします。

しかし、結論としては「十分に使えるレベル」です。

むしろ僕は使います!!!!!!!!!!

本当に、編集ソフトを移動するのが手間で、まじで手間で、

フルテロップとかまじで、プレミアでやるの大変だったんだよ(泣)

今は道楽で動画作っているので良いのですが、ガチ動画編集者時代は、正直まじで辛かった…と言いつつプレミアにも慣れましたけどね笑。

まぁただ、編集ソフトは使いやすいやつでOKな感じです笑

まぁ色々思う気持ちはあるのですが、結論としては良い感じです!

フォントや色、アニメーションの設定も自由にカスタマイズできるため、字幕制作が結構楽しみになるサービスです。

個人的には今回はFinal Cut Proユーザーなら結構おすすめできます!

また今後、中身のプラグインの紹介は随時していきますので、また見て頂ければ幸いです。

Design StudioのQ&A

実際にDesign Studioを使ってみて気になりそうな部分をまとめてみました。

また今回のDesign Studioは、商品ページにも詳細にQ&Aが書かれているので、そちらもご購入検討前にお読みください。

Q
操作は簡単ですか?

少し慣れが必要だと感じます。ただ3日程度で慣れると思いますし、基本的な操作は直感的にできる部分が多いです。

慣れてくると、機能を全部使うと言うより、必要な部分に的確に使用できるようになります。

ただCine Studioよりはだいぶ楽です(笑)

Q
値段は安くならないの?

通常のプラグインと違い、サブスクリプション登録なので、基本的には安くなりませんが、MotionVFXから発行されるプロモーションコードなどで安くすることは可能です。

またトライアル版は14日間は無料なので、まずはここで試してみるのが良いかもしれません。

その他のプラグインの場合には以下の通りです。

単品で買う場合

  • 定期的に発行されるプロモーションコードなどで割引
  • 新作の場合には期間限定で割引
  • 新作と関連する物などが期間限定で割引

複数個同時購入の場合

  • 2品 → 15%OFF
  • 3品 → 20%OFF
  • 5品以上 → 30%OFF
Q
支払い方法は?

以下の3つの支払い方法があります。

  • クレジットカード
  • PayPal
  • Amazon Pay
Q
別ソフト間で使い回しできるの?

これは他のプラグインであれば、一部できるものもありますが、Design Studiooはできません。

現在はFinal Cut Pro専用のサービスになります。

Q
商用利用はできるの?

はい!大丈夫です!

YouTubeやTikTokなどのSNSはもちろん、企業案件(クライアントワーク・動画広告など)でも使えます。詳しくはコチラから

Q
インストール方法は?

プラグインを購入後、公式アプリ「mInstaller」をインストールする必要があります。

アプリに料金はかかりません。アプリインストール後、自分のアカウントにプラグインをダウンロードすれば各編集ソフトで使えるようになります。

プロモーションコードのアナウンスなどについては、僕のYouTubeチャンネルでも定期的に行っています。お気軽にご登録いただければ幸いです。

また実際の製品情報などは公式サイトに全て丁寧に記載がありますので、そちらも併せてご覧頂ければ幸いです。

まとめ

ということで本日は「Design Studio」の中の「mCaptions」についての解説でした。

実は、YouTubeをずっと投稿せずに何をしていたか?と言いますと、結構AIサービスの発展を待っていました。

特にFinal Cut Proにおける「自動字幕」は絶対に来る!と思って、出るまである程度は動画を出したし、投稿お休みしようと!と思っていたら、

もう休み始めて、早10ヶ月が経ち、「え?やば!」って感じです。

ただ待望の自動字幕が出たので、ここからもう一度、動画投稿を頑張ろうかな?って感じの僕でした。

やっぱりAppleが好きだし、やっぱりFinal Cut Proが最高の編集ソフトです!

そんな感じで、皆様もこの機会に良い動画作りを始めてみませんか?

って感じの投稿でした。それでは皆様、良き創作ライフを。

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