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MotionVFXおすすめのプラグイン「mTitle Kinetic 2」

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こんにちは大沢野BASEのゆうです。

本日はMotionVFXおすすめのプラグイン「mTitle Kinetic2」を紹介していきます。

大沢野BASE
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Yusuke Nakagawa
Profile
元動画編集者。動画編集ソフトの使い方を解説。主に「Final Cut Pro」「DaVinci Resolve」を使用。また「MotionVFX」や「Big Films」などの動画に関わるモノを紹介をしています。

最近の僕のプラグインの中でベストヒットがこのプラグインかもしれないです。

タイトルだけなので、汎用性も高いだけでなく、AppleのCMのような要素が随所に見られるマジでかっこいいプラグインです。

Apple要素が強いプラグインといえば、mKeynoteですが、このプラグインと合わせることでAppleのプレゼンのような動画を作れます。

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実際、僕YouTubeでもApple製品をレビューしているので、この機会に使ってみようと考えています。

そんな感じで、おしゃれでカッコいいですプラグインがmTitle Kinetic 2になります。

mTitle Kinetic 2って何?

かっこいい動画に共通していることは何か?と言われると「バッチリのタイミングで、最高の演出になっている」ことかと思っています。

つまり、その瞬間の所作や、ビジュアルや、雰囲気がその映像の中の「ドンピシャ」であることが「かっこいい」なのだと感じています。

ある意味、たった一つの魅力で成立するとも言えますし、ある意味、調和の中の産物とも言えると思います。

そんなカッコいいを手軽に作れるのが、今回のmTitle Kinetic 2だと思います。

mTitle Kinetic 2の中に入っているタイトルは、どれも視聴者の目を惹きつける演出になっています。

見た目はシンプルなのですが、ちょっとのタイミング、ちょっとのアニメーション、ちょっとしたカラーリングなどが、

シンプルだからこそ、とても映像の中で調和してかっこいいのです。

そしてタイトル自体を強調しても違和感ない感じに洗練させており、一言「おっしゃれでセンスあるプラグイン」だと感じています。

mTitle Kinetic 2のスペック紹介

このプラグインには、全部で60個のAppleプレゼンのようなスタイルのタイトルが入っています。

Final Cut ProおよびMotion5で使用可能なプラグインであり、MotionVFXのベストセラープラグインでもあります。

お値段は89ドル、日本円で(2023.7)約12,800円です。

公式サイト→mTitle Kinetic 2

タイトルだけのプラグインなので、値段も他のプラグインよりは少し安く、また汎用性も高いプラグインになります。

基本的な使い方は、Final Cut Proで使う他のタイトル同様に、選択してタイムライン上にドラッグ&ドロップするものです。

また必要であればインスペクタ部分で修正する形になります。

なので、初心者動画編集者でも、初心者YouTuberでも使いやすいタイプのプラグインです。

またプラグイン自体も軽いので、MacBook Airなどでもサクサク動かすことができます。

mTitle Kinetic 2の購入レビュー

今回はめちゃくちゃ買って良かったと思っております。

買う前は「もうプラグインたくさん持っているしな…」なんて考えていましたが、買って使ってみると考え方変わります。

「マジで使いやすい」

というか僕の動画のように、モノやサービスを説明する動画などでは、ワンポイントの演出ってめちゃくちゃ大事だと思います。

そのワンポイントにドンズバでハマったのが、このmTitle Kinetic 2でした。

海外の動画編集系のYouTuberって凄く演出がカッコいいなと思っていましたが、そのような演出を手軽に作れる神プラグインだと感じています。

僕のようなプラグインオタクで大量のプラグインを保有していても、買って無駄にならないタイプのプラグインです。

流石に、動画全般のツールが欲しいという場合にはmKBHDやmTuber3、mTutorialなどに軍配が上がりますが、とても使えるプラグインなのは間違いありません。

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また、Appleのようなおしゃれな動画を作りたい願望がある場合にはかなり使えると思います。

僕自身もYouTubeで、Apple WatchやiPhone、Macのことなどを少しばかり動画にしていましたが、

この機会に全力で動画作りたくなりましたね。

mTitle Kinetic 2とmKeynoteが揃った僕ならば、結構いい感じにApple製品の商品紹介できるような気がしています。

mTitle Kinetic 2の悪い点

今回はまだ買ったばかりのこともありますが、基本的に悪い点はほぼないと言っても良いかもしれませせん。

まず使い方はシンプルで、汎用性も高く、値段も良心的です。

また使っているうちに「ここが使いにくい」って部分が出てきたら追記していきますが、現在は特にないです。

ある意味、カッコいい演出はできるが、日本のバラエティ番組のような演出は皆無なので人を選ぶくらいですかね。

mTitle Kinetic 2のQ&A

実際にmTitle Kinetic 2を使ってみて気になりそうな部分をまとめてみました。

Q
操作は簡単ですか?

はい!とても簡単に操作できます。初心者のクオリティUPや、熟練者の作業効率UPにも使えるプラグインです。

Q
値段は安くならないの?

値段を安くすることはできます!

単品で買う場合

  • 定期的に発行されるプロモーションコードなどで割引
  • 新作の場合には期間限定で割引
  • 新作と関連する物などが期間限定で割引

複数個同時購入の場合

  • 2品 → 15%OFF
  • 3品 → 20%OFF
  • 5品以上 → 30%OFF
Q
支払い方法は?

以下の3つの支払い方法があります。

  • クレジットカード
  • PayPal
  • Amazon Pay
Q
別ソフト間で使い回しできるの?

これは一部できるものもありますが、mTitle Kinetic 2はできません。

例えば「Final Cut Pro」と「DaVinci Resolve」で同じ内容のプラグインを使いたい場合には、それぞれ1個ずつ買う必要があります。

ただし「Final Cut Pro」と「Motion5」のように同会社の製品であれば使えます。

Q
商用利用はできるの?

はい!大丈夫です!

YouTubeやTikTokなどのSNSはもちろん、企業案件(クライアントワーク・動画広告など)でも使えます。詳しくはコチラから

Q
インストール方法は?

プラグインを購入後、公式アプリ「mInstaller」をインストールする必要があります。

アプリに料金はかかりません。アプリインストール後、自分のアカウントにプラグインをダウンロードすれば各編集ソフトで使えるようになります。

プロモーションコードのアナウンスなどについては、僕のYouTubeチャンネルでも定期的に行っています。お気軽にご登録いただければ幸いです。

また実際の製品情報などは公式サイトに全て丁寧に記載がありますので、そちらも併せてご覧頂ければ幸いです。

まとめ

本日はMotionVFXのプラグイン「mTitle Kinetic 2」の紹介でした。

mTitle Kinetic 2にしても、mKeynoteにしてもApple要素があるプラグインはなぜか買ってしまう完全Apple信者の僕です。

身の回りのものも、どんどんApple化が進み、あとはデスクトップPCとヘッドフォンで全ての身の回りの物が「Apple」となりそうです。

ただそれは不幸なのか?と言われますと、

かなり幸せでいる自分がおりますね(笑)

ということで、Apple製品とMotionVFXのおかげで日々楽しく生活できています。

皆様も良きアイテムに囲まれて、この人生を楽しんでください。

それでは皆さん、良き創作ライフを。

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