【使い方】初心者がFinal Cut Proで最初に覚えること10選:前半記事

こんにちは。大沢野BASEのゆうです。本日は「Final Cut Proの最初に覚えること10選」というテーマでお話ししていきます。
Final Cut Proを購入後に最初に確認したいことをまとめました。
Final Cut Proは直感的に操作できる部分も多くあるので、各作業画面の名前を覚えなくても使える素晴らしい動画編集ソフトです。
Premiere ProやDaVinci Resolveなどの編集ソフトも大変素晴らしい動画編集ソフトですが、素早い操作でサクサクと直感的に動画を作れるのは間違いなくFinal Cut Proだと思います。
なので僕自身はFinal Cut Proを一番に愛用しております。
Final Cut Proのハウツー記事をはじめ、プラグイン情報なども掲載しているのでぜひチェックしてみてください!!

Final Cut Proの最初に覚えること10選
まずFinal Cut Proを使い始めて最初に覚えたい(確認しておきたい)ことは以下の10個になります。
- ワークスペースの確認
- 動画のプロジェクトの設定
- 素材の読み込み
- カットの仕方
- テロップの入れ方
- BGMと効果音の入れ方
- トランジション・エフェクトについて
- レンダリングの仕方
- ショートカットキーについて
- 良い動画とは?
この記事で紹介している10項目を覚えれば、早い方で1日程度でFinal Cut Proで動画を作ることができます。
もしかしたら「内容が多くて大変かも」と思われるかもしれませんが、冒頭でお話しした通り、意外と直感的に操作できるのがFinal Cut Proの特徴です。
どんなに長くても2週間程度で多くの使い方をマスターできると思います。
僕自身も1週間程度でほとんどの操作を覚えることができました。Final Cut Proは他の動画編集ソフトに比べて、とても初心者にも優しい設計になっています。
なので、「1日1項目頑張るぞ!!」くらいの気楽な気持ちで楽しみながら動画制作ライフを始めて頂ければと思います。
また今回の記事は2つに分けてあります。今回の前半記事では1〜5までの説明をして、後半記事では6〜10までの説明をしたいと思います。

Final Cut Proのワークスペースの確認
まずFinal Cut Proでは、作業画面のことを「ワークスペース」と呼びます。

ワークスペースでは主に6つのウィンドウで構成されています。
- サイドバー
- ブラウザ
- ビューア
- タイムライン
- インスペクタ
- エフェクト・トランジションブラウザ
最初は慣れない操作なので難しく感じる部分もあるかもしれません。その場合には無理せず休憩を挟みながら、ゆっくり覚えていってください。
大まかな使い方としては、「サイドバー」「ブラウザ」で素材の整理を行います。
次に「ビューワ」では、映像の確認をします。基本的なカットなどの編集作業は「タイムライン」を使います。
最後に「インスペクタ」や「エフェクト・トランジションブラウザ」で映像の質を上げていき完成という感じになります。
動画編集者のような動画制作を仕事したい人と、YouTubrのような自分を表現したい場合では使う機能が全然違ってきます。
例えば、「インスペクタ」や「エフェクト・トランジションブラウザ」の使い方を覚えておかないと動画編集者としてクライアントの要望に応えることが難しい可能性もあります。
逆にYouTubrであれば、無駄な部分をカットするタイムライン上での作業と、ブラウザの中にあるタイトル(テロップ)を使えればほぼ完結できる場合もあります。
なので自分自身がどんな使い方をしたいのか?によって一人ひとり使い方は変わってきます。
①サイドバーについて

サイドバーは「ライブラリ」「写真とオーディオ」「タイトルとジェネレータ」に分かれています。
作っている動画の保存(参照)場所であったり、音源の確認、テロップなどのタイトルなどがある場所です。
ライブラリ(動画と星のマーク)では、ライブラリ内のイベントの名称などが表示されており、動画の切り替えなどで使う部分です。
写真とオーディオ(音符マーク)は、自分の写真ファイルであったり、音源ファイルを開くことができます。
また音源ファイルの中には元々Final Cut Proに入っているオーディオエフェクトなどもあるので色々聞いてみて、良さそうなものは覚えておきましょう。
タイトルとジェネレーター(大文字のT)に関しては、簡単な動画をメインで作る場合には文字素材用の場所と覚えておくのが良いと思います。
様々な種類のテロップがあるので自分の動画の雰囲気に合ったものを使いましょう。
ちなみに備え付け以外のタイトルを別途購入することにより、よくある動画の演出や物によっては映画やアニメのような演出を一瞬で作ることができます。

②ブラウザについて
ブラウザはサイドバーに表示されたライブラリなどを選択すると、内容が「クリップ」として表示されます。
ブラウザには、読み込まれた画像や動画であったり、音源であったり、タイトルなどが、ブロック状もしくはリスト状に並んでいます。
それをクリックして掴んで、タイムラインに置くことで動画を作っていきます。
ブラウザに関しては、直接的な編集にあまり関わらなくても大丈夫な部分です。素材を入れておく箱というイメージであればOKです。
うまく使いこなせるようになると、箱の中を整理して素材を取り出しやすくできたり、箱の中で少し加工して編集のヘルプができるようになると思います。
③ビューアについて
ビューアはタイムラインの動画をプレビューとして映し出すことができます。実際に動画完成時の動きを確認できます。
ビューアのプレビューを見ながらタイムラインで微調整をしていきます。
またビューアはブラウザの動画素材なども映し出すことが出来るので、タイムラインに移す前に動画素材の確認ができます。
ビューアの周りには「画面の大きさ調整」「オーディオの補正」「クリップの速度調整」「ビューアの設定」というコマンドがあります。
④インスペクタについて
インスペクタは、ライブラリ(サイドバー参照)の情報やタイムライン上のクリップなどの情報を表示するウィンドウです。
またタイトル(サイドバー参照)やエフェクト(エフェクト参照)などの操作を行う場所でもあります。
例えばインスペクタでは、文字の大きさや太さ、フォントの変更、音の調整やノイズ除去などができます。
またカラーグレーディング、画像の拡大縮小、エフェクトのフェードイン・フェードアウトなど多種多様なことができます。
つまり、細かい設定などは「インスペクタでやる」と覚えて頂ければ大丈夫です。
⑤タイムラインについて
タイムラインは、画面で一番大きく表示される部分になります。基本的な操作(素材をドロップ・素材をカット)はここを使って行います。
基本的にFinal Cut Proの動画編集ではタイムライン上にある「基本ストーリーライン」と言われる画像素材や動画素材を並べる場所を中心に編集を進めていきます。
「基本ストーリーライン」の上下にも様々な素材を設置することができ、動画に音楽を付けたり、テロップを付けたりできます。
Final Cut Proでのタイムラインの操作(動画編集作業)はブロック遊びのように、遊び方が分かれば直感的にサクサク編集することができるので初心者にも使いやすく設計されています。
⑥エフェクト・トランジション
正式名称「エフェクト・トランジションブラウザ」とは、様々な画面効果やサウンド効果を使える場所になります。動画編集者の個性(クリエイティブ)が出る部分がここの使い方だなと思います。
例えば、エフェクトを使ってクリップの表現を映画風やコミック風に変えたりとか、トランジションを使ってダイナミックな場面転換をしたりできます。
自分の「作りたい」を表現するのにかなり使用する部分です。ここまでがFinal Cut Proのワークスペースの説明でした。

Final Cut Proのプロジェクトの設定
次に動画のプロジェクトの設定について解説します。動画を作り始める前には必ず「プロジェクト」の設定を行います。
例えば4K動画を作りたいとか、縦型の動画を作りたいなど自分の作りたい動画のサイズなどを最初に決めていく感じですね。後から設定は変えられます。
プロジェクトを作成する
イベント内にプロジェクトを作成します。イベントというのは、一番大きな箱と覚えておいてください。
イベントという一番大きな箱の中に、プロジェクトという小さなブースを作っていくのが今回の作業になります。
Final Cut Proを開くと、最初はサイドバーの「ライブラリ」を開いている状態になります。
この状態でサイドバーの右をクリックすると「新規イベント」という項目が出てきるので選択します。あとはイベント名を入れてOKボタンを押します。
イベント名が選択された状態でサイドバーを右クリックすると、コマンドが出てきます。その中で「新規プロジェクト」を選択します。すると新規プロジェクトを作ることができます。
プロジェクト名は、今回のプロジェクトの名前したい文字を入れてください。イベントに関しては、今回のイベントを選択します。
開始タイムコードは、プロジェクトの起点となるタイムコードを設定することができます。動画が始まる時間を設定することができます。
例えば、開始してから10秒後にスタートしたい場合は、ここに10秒と入れればOKです。
ビデオは「フォーマット」「解像度」「レート」という項目があります。
まずフォーマットは「どんな形の動画を作るのか?」と覚えておけば良いです。
例えばスマホ画面くらいの動画を作るのであれば「1080p hd」で十分ですし、高画質で美麗な動画を作るならば「4K」を選びましょう。
縦型動画だったら「縦」など、動画の質や形を決めるのがフォーマットになります。
解像度は、簡単に数字が大きければ高画質で重い動画に、数字が小さければ低画質で軽い動画になります。
テレビなどの大きな画面で見られることを想定するなら解像度は高い方が良いですし、スマホ小さい画面で見られることを想定するなら低くて大丈夫です。
作品の性質などで違いはありますが、ほとんどの方が「何かを説明する動画」もしくは「誰かを楽しませる動画」を最初は作ることが多いと思います。
もし該当する場合は、基本的に「1080p HDの1920×1080」で十分かなと思います。
レートは「動画の雰囲気」と覚えておいてください。レートが低ければカクカクで穏やかな印象を与え、レートが高ければヌルヌルで臨場感ある動画になります。
例えば、映画は「24p」で作られていますし、テレビ番組は「30p」で作られています。
パラパラ漫画をイメージして頂ければわかり易いのですが、24pは1秒間に24枚のページがあり、30pは1秒間に30枚のページがある感じです。
スローモーションを綺麗に取り入れたい場合には「60p」「120p」とすると良い感じになります。基本は30pで良いかと思います。
レンダリングは、編集中に生成する映像の仕様(コーデック)を設定する場所です。
最終的に動画を1つの形にするためにはレンダリング(描画処理)が必須であり、これを行うことで動画が出来上がります。
基本的は「Apple ProRes 422」を使えば大丈夫です。
プレビュー用途などで少しでも動画を軽くしたい場合は「Apple ProRes 422 LT」や、色鮮やかな動画にしたい場合には「Apple ProRes 422 HQ」などのコーデックを選びます。
色空間は、色域の設定ができます。基本は変える必要はないと思いますが、広色域(ハイダイナミックレンジ)を選択したい場合には、あらかじめライブラリの設定を変える必要があります。
今回は初級者向けの記事なので割愛しますが、気になる方はライブラリの設定を「Wide Gamut HDR」にして試してみてください。
オーディオは、チャンネルで「ステレオ」もしくは「サラウンド」を選択し、サンプルレートで音声周波数を変更することができます。
ここも基本は変えずに「ステレオ」「48kHz」で良いと思います。
素材の読み込み
次に素材の読み込み方について説明します。動画編集は使いたい素材を読み込み、それを加工して書き出すことによって動画というものを作成することができます。
Final Cut Proを起動している状態でカメラを接続したり、MacBook Proなどであれば直接メモリーカードを入れることによって素材を読み込むことができます。
Final Cut Proを起動した状態でカメラやメモリーカードを入れると「メディアの読み込み」という画面が開きまして、そこから実際使いたいものを選んで読み込んでいくことができます。
またこのメディアの読み込みに関してはサイドバーもしくはブラウザのどちらかで右クリックをして「メディアを読み込む」を選択することでも開くことができます。
あとは使いたい素材を選択した状態で、右下にある「選択した項目を読み込む」という所を押しますと読み込まれます。
あとは「写真やミュージック」の場所から、iCloudに入っている写真やミュージックなどの素材を読み込むこともできます。
タイムラインに素材を配置する
ブラウザの中にあるクリップの中から、今回の動画で使いたい素材をタイムラインに配置していきます。
やり方は使いたい素材をドラッグして、タイムラインにドロップすればOKです!!
また僕は結構やりがちなのですが、デスクトップに動画素材を置いといて、直接タイムラインに配置していくいうやり方もできます。
使用した動画素材はその後ブラウザの中に一時保存されます。
基本的にクリップは自動的に左に寄せて配置され、後から順番を変えることも簡単です。
なので、動画の構成が決まっていない場合にはとりあえず配置してみて動かしてみるのも良いと思います。
Final Cut Proのカットの仕方
次に覚えることは「基本ストーリーラインのクリップの不必要な部分をカット」していく作業になります。
ここが動画編集の醍醐味と言える部分になります。動画の設定(フォーマット)を設定し、素材を入れて並べる。
そしてここで無駄な部分をカットしていくことで動画はどんどん良くなっていきます。
カットに関してはやり方が2つあります。「選択範囲を決めてカットする方法」と「ブレードを使ってカットする方法」です。今回は主にブレードを使ってカットする方法を教えます。
選択範囲を決めてカットする
選択範囲を決めてカットする方法は、範囲選択を覚えてショートカットキーの「I(イン)」と「O(アウト)」を使ってやる方法です。
これは慣れてくるとサクサクできますが、個人的には「ブレードを使ってカットする方法」をオススメします。
理由はシンプルに「やることが分かりやすい」からです。
範囲選択して削除する方が効率は良いのですが、初心者にはブレード(ハサミみたいなアイコン)を使って一個一個切った方が分かりやすいので今回はブレード中心に教えます。
ブレードツールでカットする
タイムラインの左上にあるツールメニュー(矢印のアイコン)の中にあるブレード(B)を選択します。
その状態でタイムライン上のクリップをクリックすると、再生ヘッドの位置でクリップが分割(カット)されたと思います。これが動画のカットになります。
次に再生ヘッドを移動して、もう一度カットすると動画が3つに分かれた思います。その3つの動画の真ん中を「選択」して削除(deleteキー)すれば無駄がない綺麗な動画になります。
後は何度もこの工程を繰り返して、動画の無駄な部分をカットしていくのが動画編集になります。
切る位置を間違えた場合には、直近であれば「戻る」で対応できますし、後々になって気づいた場合もクリップの端の部分を選択すれば伸ばしたり縮めたりできるので修正も可能です。
また、タイムラインのクリップの大きさもキーボードの「+」「-」、及びパッドの拡大縮小(親指と人差し指2本で広げたり縮めたり)で大きさを変えられるので試して見てください。
Final Cut Proのテロップの入れ方
次に「テロップの入れ方」を学んでいきます。特に日本人向けに動画を作るなら絶対に覚えておきたい項目です。
最初はあまり凝ったものを作れないと思いますが、慣れてくるとバラエティ番組のテロップ(埋め込みのYouTube参照)のようなものを作れるようになります。
では実際にテロップを入れていきますが、やることはシンプルに「タイトル」から「文字素材」を選んで(もしくはドラッグ)、自分好みの文字に変更するだけです。
初めに、タイムラインに今回使用する動画素材(クリップ)をドラッグして準備します。そして再生ヘッドを動画素材(クリップ)の先頭部分にセットします。
タイトルの挿入
左上のサイドバーから「タイトルとジェネレータ(四角の中にT)」のアイコンをクリックします。
サイドバーの表示が「タイトル」と「ジェネレータ」に変わった思います。その中の「タイトル」部分をクリックして素材カテゴリーを展開させます。
「3D」や「バンパー/オープニング」「ビルドイン/ビルドアウト」などの表示が出ていればOKになります。
基本的な最もシンプルで加工がしやすいタイトルが「カスタム」と言います。もしくは「バンパー/オープニング」の中の「基本タイトル」でも大丈夫です。
この2つはクセがないシンプルな文字素材なので、迷ったら「とりあえずこれ!」で大丈夫です。字幕をつける場合にはむしろ推奨するのがこの2つの文字素材です。
どちらかの文字素材(カスタムor基本タイトル)をダブルクリックすると、動画素材(クリップ)の先頭部分(再生ヘッドがある位置)にタイトルが挿入されたと思います。
文字素材をクリックして、直接タイムタインにドラッグ&ドロップしてもOKです。
これでストーリーラインに文字クリップが追加されましたね。タイトルの文字クリップはわかりやすく紫色になっています。
文字の変更に関しては、まず再生ヘッドをタイトルの上に被るように配置します。その状態でタイトルをダブルクリックします。するとその状態で文字を変更することができます。
一応これで文字の入力はできましたが、加筆や変更したい時などは、右上テキストインスペクタ(棒が6本)のタブをクリックします。
その中にテキストという部分があり、その下の部分に名前などが書かれていると思います。そこを任意の文字にすれば加筆や変更ができます。
タイトルの位置の調整
このインスペクタ画面では、文字の位置であったり、フォントを変えることができます。
文字の位置は、ビューアの中で「えい!や!!」と手動でやることもできますが、字幕のように同じ位置に配置したい場合のためにインスペクタでの操作を教えます。
名前の紹介などの時には、手動で良い位置に動かした方が良いです。そこから微調整はインスペクタを使えばより綺麗になります。
位置の移動に関しては、テキストインスペクタの基本と書いていあるタブの下のある「位置」という部分のX ・Y・Zの座標軸で変更できます。
タイトルのフォントを変える
最後にフォントを変えたり、フォントの輪郭を変えたりします。このフォントを変える効果はとても大きく動画の印象をガラッと変えます。
参考にして欲しいのは、ヒカキンさんの動画です。もしくはテレビのバラエティ番組なんかも良いです。テロップも単一のものを使うのではなく、いろんな物を上手に使っています。
特にテレビ番組などは、知識がつくにつれて「本物は違うな」と改めて尊敬するところも多いものです。テレビの映像クオリティは本当にすごいのです。
まずはフォントの種類を変えたいと思います。シンプルに基本の項目のフォントの部分を自分好みのフォントに変更すればOKです。
もし自分好みのフォントがなければインターネット上でダウンロードすることもできます。
隣の「レギュラー」などの項目は、フォントの厚みなどを変更することができます。
そのままテキストインスペクタの下の部分に移動すると、「3Dテキスト」や「フェース」「アウトライン」などの項目があると思います。
この「フェース」部分では、フォントのボディカラーを変更することができます。
そして「アウトライン」の部分では、フォントのアウトラインのカラーを変更することができます。また「幅」を調整することでアウトラインの太さを変更できます。
アウトラインはデフォルトだとオフになっているので、左のチェックマークをクリックすることで反映することができます。
これで自分好みのテロップになったと思います。基本はどんな文字入れも、同じようなやり方になりますので、覚えておいてください。
まとめ
ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。本日は「Final Cut Proの最初に覚えること10選」というテーマでお話しました。
後半戦はこちらの記事からぜひ読みください。
